更新が遅くなってしまいました!
4月から始めたZ会の幼児コースの年中ですが、
ちゃんと続いています(笑)
そして、5月分も無事に終了しました。
2か月目だったので、比較的スムーズに取り組めたかな?と思いますが、
市販のドリルも並行して取り組んでいるので、4月の感想を踏まえ、
また1ヶ月経過したZ会の教材について感じた事をまとめてみたいと思います。
5月のZ会幼児コース年中の内容
教材はメインのこの2つ。
その他に4月にまとめて届いたひらがなの練習と、提出用の添削課題があります。
メイン教材「かんがえるちからワーク」は、普段やっている市販ドリルの様々な科目が混ざって出題されている感じで、1日にまとめてやっても飽きない作りになっています。
教材の詳しい内容についてはこちらの記事に書いてあります。
ぺあぜっとはめんどくさい?
ネットを見ていると、ぺあぜっとに関しては「めんどくさい」という書込みが結構ありますよね。
正直にいうと、全部やっていたら面倒くさいと思います(笑)
ぺあぜっとは体験型の学習が基本となっていて、工作や調理、室内や屋外で実際に体験する課題がほとんどです。
事前に準備が必要なものも多いので、時間に余裕がある時しかできない事もあり、「めんどうくさい」といった口コミがあるのかもしれないですね。
ペーパー系は私が担当しているので、こういった体験系のものは、基本的に旦那に丸投げしようと思っていますが、うちは事前に旦那に英語で説明しないと行けないので更にハードルが高い…
それなので教材が到着した時にサラッと目を通して、できそうなものに限定して取り組むようにしています。
ぺあぜっとは全部をやる必要はない?
全ての教材をやってこそ、つく力もあると思いますし、せっかくお金を払っているのだから教材を使い倒して得る事の出来る経験は全て身に着けるのもアリだと思います。
ですが共働きの家庭などは、貴重な週末の時間がZ会の教材を終わらせるために消えてしまうのも本末転倒な気がするので、親子共に気が乗るものに絞って取り組んでいます。
他のお手伝いで代用も可能?
あくまで個人的な考えですが…ぺあぜっとに出ている調理の課題などは、課題に完璧に沿っている事に固執しなくても良い気がします。
例えば、先月はイチゴとバナナのパフェ、5月はサラダ(だったかな?)だったと思いますが、似たような体験を普段のお手伝いでした事があったり、既にやったことがあればよいかな?と割り切っています。
少し前から娘は包丁を使って野菜を切ったりしているので、ぺあぜっとの調理の課題はやらなくてもいいかな?と気にしないようにしています。
子どもの包丁についての記事はこちらから。
日々の習慣化
4月の時に、いかに継続するかをキーポイントに上げましたが、5月は見事に1日も欠かさず続けることができました!
1番大きな要因は、見える化カレンダー!!
とにかく勉強した日は好きなシールを貼らせました。貼りすぎて厚みが出てますwwww
そのうちに、空白ができるのが嫌になったようで、GWも「ママ、今日お勉強してないよ!」って言い始めたのも進歩かな?と感じています。
あとは、今日が何日か、何曜日か、何月か…暦についての認識もできてきたようで、カレンダー効果はなかなか素晴らしいです!
Z会の教材をこなすのに必要な時間は?
考える力ワークだけでいうと、週末だけでも1ヶ月分こなす事も可能かな?と思います。
あくまでうちの場合ですが、問題の説明・答え合わせで、概ね3分以内に1ページが終わる感じです。
なので、ぺあぜっとを除けば、毎日できなくても週末にまとめてやってもこなせる量だと思います。
Z会2ヶ月目のまとめ
2カ月目なので、何となく問題の難易度やペースも掴めたので、週に2回くらいZ会の教材、それ以外は市販のドリルという感じで使いました。
ベアゼットの添削問題は、今の所、お絵かきが多いので週末にやっています。←提出がやや面倒くさいですが(T_T)
良かった事
- 勉強が日常の一コマになりつつある
- 以前はわからない問題から逃げていたけど、わかることの楽しさを覚えた模様
- 類似問題に気づいて、自分なりに答えを模索するようになった
- 間違えても泣かなくなった(笑)
反省点
- 間違えてもいいということを話してから、慎重さに欠け始めた←テキトーに書いてる時がある
- ページをめくって、前にやった似た問題を探して、答えを見つけようとしてる←カンニング?(笑)
とりあえず思いついたのはこんな所ですが、まだまだ4歳児。日々やればやるほど、進化していくので楽しみながら取り組もうと思います!
先月のまとめ