アプリと連動できる、学研の毎日のドリルを紹介しました。
年中の頃に買ったのですが、当時は少し難しかしくなかなか進まなかったものの、このところ知らない間に毎日のドリルをやり始めていたようなので、紹介します。
学研 毎日のドリルの内容は?
うちで買ったのはこちらです。
数字は暗号というか、読解力がなくても理解できると思ったので、算数が多めです。
どれも重複している内容もありますが、何度も類似問題を解く事で知識を定着させることができると思うので、あまり気にしていません。
学研 毎日のドリル、市販ドリルの良いところ
Z会を定期購入していますが、市販ドリルの良いところは一度購入したら期限なく使えるところですよね。
しかも価格は650円!
1冊分、ちゃんと知識がマスターできればとってもお得です。
毎日のドリルは、前回も書いたようにアプリと連動しているのでタイマーで時間を測りながら出来ること、ハムスター飼育という楽しみもあるので、特に低学年の子供のモチベーションにつながると思います。
学研 毎日のドリルは効果ある?
Z会は毎月教材が送られてくるので、月末には終わるように親も少し干渉しながら進めているのですが、市販ドリルは子供が自分でやりたい時にやる、という形でやや放置気味でした。
先日、「ママ見てみてー!」というので見たところ、3つの数字の引き算、3つの数字のたし算とひき算の混合算まだ進んでいてビックリ!
3つの数字の引き算。
理論が理解できれば、2桁、3桁と数字が大きくなっても同じ事なのでとりあえずOKかなと。
下は3桁のたし算とひき算の混合算です。
図解されているから子供でもわかりやすいのかな?
小学校の勉強は、親がしっかりみてあげないとって思っていましたが、子供の力をみくびっていたのかもしれませんね。
学研 毎日のドリルは遅れを取り戻す、復習にも使える
現在、年長なので毎日のドリルはこれからも子供自身がやりたがればやってもらうというスタンスで強制は一切するつもりはありません。
本人はハムスターの部屋をかわいくすることがモチベーションになっているようです。
また6年生の分までこのドリルのシリーズがあることを知り、早く2年生の分もやりたいと意気込んでいますが、小学校に入ったら嫌でも勉強せざるを得ないので、本人の意思に任せて少し様子を見ようと思っています。
今回、記事に書いたのは小学生の勉強も独学で子供の力だけでもできるんだなぁと驚かされたのと同時に、このドリルがわかりやすいのかな?とも思ったので参考になれば。
また小学校に入って勉強に遅れが出てしまった時に、夏休みなどまとまった期間に低学年の復習に使うにもいいかもしれませんね。
以前に七田式をドリルを使っていたときは、もう少し親が一緒に 取り組まないといけない感じがありましたが、キャラクターの力かもしれませんね。