最近は新型コロナウイルスの影響でテイクアウトの機会が増えましたよね。
テイクアウトが日本では定着していますが、
take out [他動詞+副詞]は名詞ではありません。
takeout もしくはtake-outだと名詞として使えます。
また同じ、持ち帰りでも国によってちょっと違います。
take-out, takeout 主にアメリカ
take-away, takeaway イギリスやオーストラリア
お店での会話は、こんな感じになるそうです。
主にアメリカ
Here or to go?
For here or to go?
To stay or to go?
(店内で食べますか?お持ち帰りですか?)
To go, please.
(持ち帰りでお願いします)
出典: こんな英語がわからない⁉︎ P.92, P215
Here と For hereで始まるのがあるのは、
(Is that for)Here or to go?
(Is that )For here or to go?
と文の一部が省略されているから。
イギリスなど(自分の記憶と旦那に確認)
Eat here or take-away?
Eat in or take-away?
(店内で食べますか?お持ち帰りですか?)
Take-away please.
(お持ち帰りでお願いします。)
せっかくなので、テイクアウトを頼んだ時などに思い出してみてください!
こんな英語がわからない!?―日本人が知らないネイティブの日常フレーズ386 (講談社パワー・イングリッシュ)