またまた更新が遅れていますが・・・
Z会の幼児コースを4月から始めて7ヶ月分が終了しました。
課題を消化することへの不安は無くなってきましたが、通信教育ならではの問題も色々発生してきたので、今回も最後のまとめでそのあたりに触れていきたいと思います。
Z会 幼児コース 年中 10月号の内容
10月号の教材はこちらです。
4月から9月までの「ひらがなだいすきワーク」の続きも送られてきました。
かんがえるちからワーク←日々のドリル、ぺあぜっと←実験や工作、自然観察など、ぺあぜっとi←保護者向け読み物、です。
ひらがなのワークはてっきり先月号で終わりだと思っていたので、少しびっくりしました←年間の教材のチェックをしたはずですが、すっかり忘れていました(笑)
濁点などの練習ができるひらがなワークがついていました。
かんがえるちからワーク 10月号の内容
ページ数は全部で48ページ。じつは少しだけ増えています。
1ページに1、2つの設問なので、毎日少しの時間で継続したり、何ページかまとめて取り組むなどまだまだ十分こなしていける量です。
今月もまた楽しいなぁと感じる問題や、これはなかなか難しいなぁと思う問題があったので紹介します。
まずは先月から登場した早口言葉。
先月もすごく懐かしくて、また親子で何度も読んだりして盛り上がったので、この問題はいいなぁって思います。
特に日本語が母国語ではない夫に、子供が一生懸命教えていたのですが・・・
撃沈しまくってましたね(笑)
夫のおかげ?か、娘は自己申告で辛めの採点をしていたものの、少し自信を持てたようです!←夫よありがとう!!
また今回、結構難しいなぁって感じた問題はこちらです。
上の絵と、下の絵が連動していて、いわゆる2次元?
上の絵の中で一番背の高い男の子は下の絵の中では一番背が高いわけではない=一番背が高いのは誰??という問題なのですが、意外と5歳児には難しい問題だなぁと感じました。
うちの子供はちょうど中間の生まれなので月齢としては平均といえますが、同じ年中でも4月生まれから3月生まれまでいるし、こういう問題の理解度は月齢や個人差が出てくるかな?と感じました。
あとは下の問題も娘は苦手なようでした。
階段を登る問題なのですが、最初の一歩をその場をカウントしてしまうようです。
これはなかなか口で説明しても難しいので、実際に階段を一緒に登って数え方を教えたらすんなり解決しました。
子供にわかるように説明するって、本当に難しいですね。
Z会幼児コース 年中 ぺあぜっと 10月号の内容
10月号のぺあぜっとは、動物が好きな娘にはすごく面白かったようです。
特にりすの冬支度はとっても楽しそうにみていました。
他にも秋の季節を感じさせる紅葉や植物の様子が紹介されていて、毎日の登園の時に一緒に木を見ながら話の中で復習したり、10月号の内容は娘にはすごく興味が持てたようです。
それと料理も毎月1品あるのですが・・・
今月はきのこの佃煮。
意外とチョイスが渋いですよね(笑)
みての通り、色が茶色だったのとキノコがそんなに好きじゃない娘は、速攻で「作らない!!」と言い出し、10月はクッキングはやりませんでした。
個人的には美味しそうだし、おかずの1品になるのでやりたかったんですけどね・・・。
まとめ
Z会を始めて7ヶ月が経過しました。
毎月の量も、どんな教材が送られてくるかも慣れてきたので全て消化することは問題なくこなせています。
ただ通信教育ならではの問題にも10月は直面しました。
今までは朝の登園前に勉強の習慣を身につけさせようと半年やってきたのですが、1時間早く通勤することとなってしまい、これまで定着していた朝勉強の習慣が一気に崩れました(涙)
帰宅後や晩御飯を食べた後に取り組んだりもしたのですが、やはり夜は眠気があるためか集中力も落ちますし、少しわからないと機嫌が悪くなったり・・・
通信教育は時間やスケジュールの確保が自由な反面、自分たちで勉強の環境を作り出さなければいけないという課題を感じました。
小学校に入れば登校時間ももう少し早くなるので、それに合わせて早起きをして勉強時間を確保しようと思っていますが、今のところできたりできなかったり・・・。
小学校に入ったら入ったで、もっと早く起きないと朝勉強はできなくなるし、子供の睡眠時間は大切ですし、時間の管理は本当に難しいですね。
11月も引き続き、色々試行錯誤しましたが、また来月の記事にまとめます。
9月号の記事はこちら