またまた更新が遅れてます(笑)
Z会の幼児コースを4月から始めて、8ヶ月分が終了しました。
ブログの更新は遅れていますが、教材はきちんと期日で終えて毎月の課題ぺあぜっとシートも提出できています。
先月は、通信教材ならではの悩みみたいなことを紹介しましたが、子供ってやっぱり波がありますね。
今月は今月でまた新たな変化もあったので、11月の教材と共に紹介しようと思います。
Z会 幼児コース年中 11月号の内容
11月号の教材はこちらです(他に親用のペアゼットiがついてきます)。
ちょうど教材をこなす時間の捻出に困っていた時だったので、今回は副教材がなくて個人的に助かりました。
かんがえるちからワーク 11月号の内容
かんがえるちからワークは46ページ。
今月も私が印象に残った問題などを紹介します(娘に将来読んでもらう予定なので、個人的な選別要素が強いかも知れません)。
まずは下の問題。
下の絵にあった、上から読んでも下から読んでも同じになる文章を探す問題です。
先月少し書いたように、私が時間がとれなくなってしまったこともあり、娘がどうしても勉強したくなった時に、1人でやってしまうことが時々ありました。
その時に勝手に赤ペンで×をつけていたのですが、どうも問題を読んでも意味がわからなかったようです。
一緒に取り組めば、親が捕捉できるので理解できることも、文字で書いてある問題文を読むことはできても「理解する」ことはまだ難しいんだなぁと感じた問題でした。
そういう意味でも、まだまだ5歳。親が一緒について取り組むのがベストですね。
次に印象に残ったのがこの問題。
理由は分かりませんが、子供は正解していました。
単純に紐の結び方を知っていたからかもしれませんが。
でもこれ、よーく見て頭で考えると意外と難しい問題だなぁと個人的に思ったので、実際に紐を使って全部試してみました。
特に下の2つは、子供の頭でしっかり引っ張ったあとを想像できているのかな?ってやや不思議でした(笑)
Z会 幼児コース年中 ぺあぜっと 11月号の内容
最近お手伝いを頑張ってくれるようになった娘。
ぺあぜっとに書いてあったのを真似して、お茶を入れてくれました。
熱いお湯は火傷の危険もあるので、一緒でそばで見ていましたが、熱いお湯は火傷の心配がある、急須や茶碗も気をつけて持たないと危ない、ということは身に染みてわかったようです。
料理をしているときに、ついつい好奇心でキッチンに入ってくることが多いですが、今回は危険性を理解しただけでも、いい勉強だったなぁと感じでいます。
まとめ
先月は親の仕事の都合で時間が捻出できないという、通信教育ならではの問題点が出てきました。
11月は親が子供のために捻出できる時間よりも、娘の勉強したい!という気持ちが上回ってしまい、娘が1人で勝手にワークをこなすという新しい出来事がありました。
これに対しては、正直、嬉しい誤算でした。
Z会はお試し教材をやらせてみて、娘が自分からやりたいと言ったので始めたのですが、子供のやりたいってどこまでが本気か計りかねますよね。
保育園から帰ってきて、ご飯ができるまでの間、自分でワークを開いて「勉強してもいい??」って言ってきた時は、なんだか嬉しい気持ちと同時に、娘の気持ちに応える時間を捻出できず申し訳ない気持ちでしたが・・・。
上で紹介したように、問題そのものが理解できないものもありましたが、そういう問題は親がいるときに一緒に取り組むことにして、これからは娘がやりたいときには好きなだけやっていいという形を取ることにしました。
小学校に上がる前に、毎日本を読んだり、何かしらの勉強に向かう習慣をつけるということを目標にしているので、いい傾向が見えてきた気がします。