Z会の幼児コース年中を始めて5ヶ月が経過しました。
8月号の内容と感想のまとめです。
Z会 幼児コース 年中 8月号の内容
届いた教材はこちら。
ひらがな練習帳は4月にまとめて送付されてきたものです。
今月もこれまでと変わらず、親の読み物や教材の解説などが書いてある ぺあぜっとi、実習などの教材 ぺあぜっと、メインのドリル教材 かんがえるちからワーク、ひらがな練習帳、提出課題となっています。
かんがえるちからワークの内容
Z会は少しづつ着実に力をつけていく構成になっているので、問題量もそれほど多くなく全部で46問。
毎日着実にこなしてもいいし、週に2、3日のペースでこなしても十分終わる量だと思います。
かんがえるちからワークの問題構成はこちらを参考に。
知識や図形認識などを問う問題もありますが、個人的に面白いなと思った問題を紹介します。
これは7月にも同様の問題があったのですが、こういう問題って教科書には出ないかもしれないですが、のちのち認識しているかどうか非常に大切なことだなと思っています。
先月、実際に椅子の上から落として実験したのでスムーズに答えていましたが、こういうことをできるのも子供のうちだなぁと思っています。
実際に娘とやってみた方法はこちらの記事に書いています。
またこんな問題もありました。
水に浮くものは2つあるのですが、大人でも一瞬迷いませんか??
現に上にあるように、娘は1つしか選びませんでした(笑)
お手伝いをしていたりすると、自然にわかる子もいるかもしれませんね。
これも実際に野菜を水に入れてみて実験をしたのですが、娘はすごく驚いてました。
無意識に知っていることでも、問題として出てくると不確かな知識って意外と多いですよね。
なぜ水に浮くのか・・・
いつかその原理を考える時に、こういう生活の中の発見の視点を持つのはすごくいいことだなぁと感じました。
Z会幼児コース 年中 ぺあぜっと の内容
今回もぺあぜっとの内容の一部を紹介。
今月はやじろべえを作ったのですが、とにかく娘が不思議がって本当に楽しそうに遊んでいました。
ぺあぜっとは、少し面倒くさいものもあるので全部やらないこともあるのですが、興味を持ちそうなもの、その時空いた時間でできそうなものだけを選んでやっています。
これも、上のワークで書きましたが、今は「すごい!!」って記憶に残ってくれれば十分かなと思います。
いつか「あれは何でだったんだろう?」とか「だから〇〇はこうだったんだ!!」って思い出してくれたらいいかなって思っています。
Z会 年中を実際に使ってみた感想
Z会を始めて5ヶ月目ですが、仕事の関係で私の朝のスケジュールが変更になったこともあり、せっかく定着していた朝勉強の習慣が崩れつつあります。
ひらがなもスムーズに読めるようになってきたのと、ワークが楽しいようで、最近は1人で何ページか自分でこなすようになってきました。
自発的に取り組むようになったのは、うちの娘的にはすごい成長だなぁって思っています(笑)
もうすぐ折り返しですが、通信教育は溜まってしまうんじゃないかって心配していたものの、なんとか毎月こなせているので、このまままずは1年無事に修了できるといいなと思っています。
9月号の記事はこちら
先月の記事はこちら