Z会の幼児コースを始めて10ヶ月、1月分も無事にこなすことができました。
あいかわらず、ブログの更新は遅れていますが、3月になる前にフライングスタート、すでに半分以上が終わっています(笑)
晩御飯を作る30分で、意気揚々とZ会3月号をフライングスタートした娘。
— 半人前ママ@英語子育て・雑記ブログ (@MissZoo_blog) 2022年2月27日
解らない問題1問を聞いてきたけど、結局23/46ページ終了。
私「3月は明日からなのに…」
娘「漢字と英語ドリルやるし、あとは遊ぶの!」
回答も全部あってるけど…夏休みの宿題は初日で終わらせるタイプか😂#幼児教育 #z会
12月からは少しずつ1人でも取り組めるようになったのですが、1月についてもまとめていきます。
Z会 幼児コース年中 1月号の内容
1月号の教材はこちらです。
1月号は親向けの読み物、ぺあぜっとiの内容も何度か読み返したりするほど勉強になりましたので、後ほど紹介します。
Z会 年中 かんがえるちからワーク 1月号の内容
段々とかんがえるちからワークの難易度が上がってきた、と先月書きましたが、1月号もうちの子には難しいかな?と思う問題も結構ありました。
いつものように、私が印象に残った問題を紹介していきます。
まずはこちら。
3つの条件に合う子を2匹見つけるのですが、個人的にこういう問題はいいなぁと思います。
3つの条件に全て当てはまる子を1匹ではなく、2匹探すっていうのが良いと思うんですよね。
1匹を探すのは意外とシンプルですが、2匹探すとなると同時進行で意識することが増えるし、5歳の娘には少しハードルが上がります。
条件に当てはまらない子を順番に排除、それを3つ目の条件が終わるまで記憶していないといけないんですよね。
答えを導き出すまで、集中して頑張ってるなぁってちょっと感心しました。
また下にあるオマケの問題が、うちでは思わぬ効果がありました。
もう1問を頑張ることで、同じ絵でも他のパターンで出題が可能ということに娘自身が気づいたようです。
オマケの問題を解いたあとは、自分で条件を考えて私に問題を出してきたのはすごくよい効果だったなぁと思います。
ドラマのドラゴン桜でもやっていましたが、問題を出すってちゃんと問題を理解していないとできないんですよね。
そして正解を説明するのは、自分自身の復習にもなりますよね。
次に気になった問題がこちらです。
この問題は、娘には少し理解するのが大変だったみたいです(笑)
最終的には一緒に解くことになりましたが、小さい折り紙とかブロックとか四角のものを使ってもう一回自分で解けるように再挑戦させればよかったなぁと思っています。
多分2月号以降に類似問題が再出題されると思うので、再チャレンジしてみます。
Z会 年中 ぺあぜっと1月号の内容
1月号のぺあぜっとの料理はポテトサラダでした。
女の子なので毎月料理の実習はすごく楽しみにしていて、ポテトサラダは娘も自分が作ったのでたくさん食べていました。
Z会 年中 ぺあぜっとi 1月号の特集
今月の特集はちょうど私自身が、「もう少しよい言い方ないかな?」って思う場面が何度かあったので、嬉しいタイミングでの特集でした。
子供自身も日々成長していますし、ちょうど変化しているタイミングというか、年代的にも歩み寄り方が変わってくるタイミングなのかもしれませんね。
日常的にうちではよくあるパターンのやりとりが書いてあって、本当に参考になりました。
私の反省点はここに書いてあった「コミュニケーションの障害となる可能性のある対応」として例が上がっていた12のうち、
「早く○○しなさい」(命令)
「進まないみたいだから、別のを先にやろうか?」(提案)
「早く終わらせてしまう方がいいよ」(説教)
の3つをやっていたこと。
自分でもこれを言っている時になんかモヤモヤしていたんですよね。
今回の特集は、夫とも話をしましたが本当に勉強になりました。
Z会 幼児コース 年中 1月号まとめ
元々、毎月46問しかないので量が少ないなぁって思っていたので、市販のドリルを追加でやっていました。
最近はZ会の問題の方が楽しいみたいで、あまり市販のドリルは興味が持てなくなってしまったようです。
と言っても、Z会はあっという間に終わってしまうので困っていたのですが、鬼滅の刃のタブレットにだいぶ救われています。
おかげで、足し算、引き算、簡単なかけ算、漢字も少しできるようになってきたので、すみっこぐらしの漢字ドリルを始めて見ることにしました。
かけ算99のカードもすみっこぐらしのを買ってみたのですが、可愛いので眺めているうちにどんどん覚えてきたみたいです。
12月号の感想はこちら