Z会の幼児コースをはじめて11ヶ月、2月号も終了しました。
更新はだいぶ遅れていますが・・・(笑)
2月号の内容をまとめておきます。
Z会 幼児コース年中 2月号の内容
2月号の教材はこちらです。
2月号も通常のぺあぜっと、親向けの読み物ぺあぜっとi、子供向けのかんがえるちからワークです。
Z会 年中 かんがえるちからワーク 2月号の内容
2月号も、個人的に印象に残った問題を少し紹介していきます。
まずはこちら。
4つのタイヤが必要なのですが、今、持っている数、4つになるにはあと何個必要かというのを数字を使って文章化する問題です。
決して難しい問題ではないですが、足し算、引き算の理論を理解するには非常に大事だなと思います。
数式にすると、4=X (今持っている数)+Y(あと何個欲しい)
が年中でも理論上理解できるということなんですよね。
たし算、引き算に行き詰まったときに、この問題のような身近でわかりやすい例を出してあげると理解しやすいのかなと思いました。
次に面白いなって思った問題がこちら。
子供の頃にやったことあると思いますが、磁石で鉄をくっつける遊びです。
家の中のものを色々試して、子供も不思議がってすごく喜んでいましたが、何より親の私の方がちょっと思うことがありました。
というのも、今って本当にプラチック性のものが多くなりましたよね。
家中を探しても、そんなに鉄製のものってないんですよ、意外と(笑)
もっとたくさんくっつくものがあれば、子供も楽しかったのかな?と多いますが、家中色々くっつけてみてましたが、意外とつくものがなくて・・・子供はあまり興味が持てなかったようです。
Z会 年中 ぺあぜっとi 2月号の特集
1月号でも特集ページを紹介しましたが、今月もタイミング的にうちには嬉しい特集でした。
来年の小学生に向けて、親としては「こうして行きたい」というのと、子供なりの意思が出てきて「こうしたい」という折り合いをうまくつけるのが難しいなと感じ始めていたところでした。
もちろん、親の性格、子供の性格があるので必ずしも理論通りにいかないものですよね。
うちの場合は旦那と私の双方が子育てに絡んでいるので、パパの時は〇〇、ママの時は〇〇とならないように、なるべくルールには一貫性を持つようにしていますが、どうしても人間なので相性みたいのが出てきてしまうようになりました。
それぞれ、子供と2人の時に困っていることを出し合って、「こうしてみよう」、「ああしてみよう」、「こんな風に伝えてみよう」というヒントになっているので、ぺあぜっとiのありがたみをここ数ヶ月強く感じています。
Z会 幼児コース 年中 2月号まとめ
2月号も20日前ごろには終わってしまい、市販ドリルで補填しながらでしたが、Z会の問題はあいかわず楽しく続けています。
年中のコースもあと1ヶ月分。
3月分が終わったら、1年分を振り返ってみようと思います。
1月号の口コミはこちら。