Z会の幼児コースをはじめて12か月。
3月号が終了しました。
更新が遅れたこともありましたが、何とか1年ブログの記事も書き続けることができ、年中コースも今月が最後です。
3月号の内容をまとめます。
Z会 幼児コース年中 3月号の内容
年中の最終月です。
特別な何かはありませんでしたので、いつも通り取り組みました。
Z会年中3月号 かんがえるちからワークの内容
今回も個人的に印象に残った問題を振り返っていきたいと思います。
まずはこちら。
小麦粉からできている食べ物を探す問題。
娘はちゃんと正解を導き出していたのですが、こういう事は教えた記憶がないのですが、いつ、どこで覚えたのかな?と不思議な気持ちになりました。
娘に「どこで覚えたの?誰かに教えてもらった?」と聞いたところ、「こんなの知ってるよー」って返事が来ましたが…
子供ってどこからか勝手に学んできているんですね。
そして次に印象に残ったのがこの問題。
氷を入れる事でコップの中の水かさが増す、という話なんですが、意外とこういう日常的な生活の中で発見することって大事ですよね。
目の付け所というか、出題の仕方が好きだなって思いました。
これは娘も答えはわかっていたかもしれないのですが、再現できる問題だったので実際にやってみました。
見えづらいかもですが、左から氷1つ、3つ、5つ。
もちろん家の氷はやや体積が違うので参考程度ですが、実際にやってみる事で印象に残だてくれるといいなぁと思っています。
Z会 年中コース 3月号 ぺあぜっとの内容
3月号のぺあぜっとは、社会科の要素が強い内容でした。
お店やスーパーマーケットにフォーカスしていたのですが、お買い物についてくることが多い子供にはなかなか面白い内容だったなぁって思います。
うちの娘にとっては、普段見えないバックヤードで店員さんたちがどんなお仕事をしているのか、想像したりするいい機会でした。
あとは屋台?お店屋さんごっこが本当に楽しかったみたいです。
おつりのやりとりや、お金の計算はあんまり得意じゃないみたいですが、お店屋さんごっこはすごく楽しかったみたいで、未だにPOPを捨てさせてくれません(笑)
Z会 幼児コース年中 3月号の感想
3月号ということで何か特別な感じのがあるのかな?と思ったら、特にありませんでした。
と言っても、普段は保育園に行っているので、3月末までは年中、翌日から年長と普段の生活もそんなに大きな変化はないので、むしろサラッとしていて良かった気もします。
内容はだんだんと、小学生の勉強(たし算や理科)に繋がっていくのがわかるものが増えてきたような。
あと1年あるので、自然な形でシフトして行けたらいいなぁと思います。