少し前に友人が骨折してギブスをはめていたのですが、ふと自分がギブスを英語で知らないことに気がつきました(笑)
言語を他国で学ぶことのネックってこういうところですよね。
自分の学んでいる言語を使っている国で暮らしていたら、日々生きている中で当たり前に耳にする言葉かもしれませんが、その環境にいないと自分が遭遇しないとなかなか覚えるチャンスがありません。
ではギブス行ってみましょう!
ギブスは英語で何という?
ギブス = plaster cast
日常会話では、cast もしくは plasterというそうです。
日本語のギブスの由来はドイツ語のgips(gypsum)みたいですね。
ちなみに英語あるあるですが、私も知らない単語が出てくるとつい、一生懸命“ギブス“を英語っぽく発音してみました←もちろん通じませんでしたがw
ギブス。英語の使い方
とりあえず、この2つの使い方を知っていれば凌げると思います。
be in plaster ギブスをはめている(状態)
put one's 〇〇 in plaster / a cast ギブスをはめる
例えば、
(自分の)腕にギブスをはめているだったら、My arm is in plaster.
医者が息子の腕にギブスをはめた、だったら、The doctor put my son's arm in plaster.
私は複雑な英文法とかは苦手なので、シンプルな言い回しで着実に伝わる方法に頼っています。
参考書 ネイティブだったらこう言うね