Z会の幼児コースを継続していますが、1ヶ月ではすぐに終わってしまうので、市販のドリルを並行して使っています。
少し前から使い始めた、学研の毎日のドリルがアプリ連動で子供が楽しそうに取り組んでくれているので紹介します。
学研の毎日のドリルは何歳から?
学研の毎日のドリルは小学1年からの対応になります。
といっても、自宅学習なので先取りしてもよいし、復習に使ってもよいし、その子の進度に合わせて使える教材だと思います。
ラインナップはこちら!
うちでは年中の2月から下の2つを試しに買ってみました。
たしざん ひきざんは、1桁の簡単な足し算と引き算が頭の中で理解できている段階で、実際の数式に触れさせてみようという試みです。
足し算を教えてみた話はこちらから。
文章読解は、簡単な文章を読んで問いに答えるものですが、音読と問いに応えることで、内容のポイントを抑えやすくなるかな?と買ってみました。
学研 毎日のドリルのアプリの内容は?
こちらが実際のドリルです。
表紙についてるQRコードからアプリをダウンロードして、名前などの基本情報を登録。
そのあと、実際に使用するドリルを登録します。
アプリではハムスターを飼育します。
ドリルを1ページやると、ひまわりの種がもらえて、ハムスターに餌をあげることができます。
餌をあげるごとにハムスターが新しいことを覚えたり、成長していきます。
うちの娘は、ハムスターのお部屋にどんどん家具が増えていくのが楽しいみたいで、それが勉強のモチベーションになっているようです。
実際に家具が変わった様子はこちら。
お部屋もあと何回勉強すると次の部屋の選択が増えるのがわかるので、継続のモチベーションになっているようです。
また勉強した日が、こんな感じでカレンダーに記録されます。
これは意外と達成感がありますよね。
学研 毎日のドリルを使ってみた感想
娘がちょうど子供がペットを欲しがっていたので、バーチャルですがハムスターの飼育がちょうどハマったようです。
他にもアプリ内に漢字や英単語のゲームがあるので、ドリルの合間合間にゲームをやったりしています。
Z会もやっているので、まだ毎日はできていませんが、年長が終わる頃にはちゃんと毎日カレンダーにマークがつくと良いなと思います。
ただ、ドリルもたくさんの種類があるので、6年間このドリルを続けた時はどうなるのかな?という疑問はあります(笑)多分、高学年の子供にはこのアプリは子供っぽすぎる気がするので。。。
それを含めて、またそのうち感想をまとめてみます。